今回は2000年代以降に出版された本で、うちの長男・次男が、絵本から児童書への移行期によく読んでいたものを紹介しています。
「ほねほねザウルス」シリーズ
まずは「ほねほねザウルス」シリーズです。
恐竜化石のこども3人組が主人公。
マンガと文章とが交互に出てくるような構成で、マンガを読みなれている子には、本との中間のようなかたちで入りやすいと思います。
途中で、迷路などのゲーム要素も挟み込まれています。
そもそもはプラモデルのようなおまけがついた食玩(玩具菓子)がもとになっているようですが、そちらはよく知らなくても楽しめます。