トルコ陶器でコーヒーを

寒い時期には、毎日のようにコーヒーを淹れます。

いつもコーヒー豆は、お店で粉に挽いてもらっていましたが、2年ほど前に電動のコーヒーミルを導入してからは、家で豆を挽いてコーヒーを淹れています。

挽きたてのコーヒー豆は、お湯を入れるとふっくらとふくらんで、よい香りがします。それを眺め薫るだけで、リラックスした気分になります。

なお余裕のないときには、キャンプ用のストックから一人用のドリップコーヒーを出してきます。ある意味ローリングストックです。

そんなわけで、大抵3,4杯分をコーヒーポットに淹れるのですが、そのポットの敷き物としてトルコ陶器のプレートが活躍します。

10年以上前に、トルコのイスタンブールで購入した思い出の品ですが、そのプレートを先日夫が落として割ってしまいました(泣)
大変ショックでしたが、毎日のように使うものだけにないのは困ります。
最近は、雑貨店の店先で見かけることもあり、日本にも輸入されているのは知っていましたので、ネットで新しく迎える子を探すことにしました。

これまでブルー系を使っていたので、今回は気分を変えて、赤いザクロの実をつけた木がモチーフになっているものを選びました。

こちらのレモンの木とも散々迷いました。

役割を終えた前任のプレートくんは、最後に写真をとってさよならです。これまでありがとう。